かなり久しぶりにタッカンマリを食べました~^^
タッカンマリって、直訳したら鶏一匹って意味なんですよね(^_^;)
なぜこの名前の由来になったかはわかりませんが、辛くない韓国料理のひとつ。
鶏肉をスープでグツグツ煮込んだ料理なんですが、あっさりしていて日本人は誰が食べてもおいしいと思います^^
鶏肉の鍋のような感じでしょうか?
お店は、安くておいしいワッフル屋さんと同じ建物の2階です。
この入口のすぐ左隣りが、ワッフル屋さん。
タッカンマリと書いてあります。
地下鉄안암역(アンアム駅)から徒歩5分ほど。
kankoku-kouchi.hatenadiary.com
ここはメニューが手書きでして、全く何を書いてあるかさっぱりでした(;´Д`)
崩れた字のハングルはあまり読めないのですが、一緒に行った旦那も読めないと言っていたので、そうとう崩れたハングルのようですw
こんな感じできます。
煮込まれたこんな感じで食べごろです^^
鶏肉自体は、一度火を通してあるので、麺がやわらかくなったら食べれます。
小さい餃子とか、オモチも入っています。
この肉を。。。
こうして食べます^^
あれれれー(・3・) アルェー
食べているうちに、旦那が鶏の足が2つだ~、と。
確かに。。
実は、私たちはあまり食べられないだろうからと思い、
鶏肉を1匹分ではなく、半分頼んだんです。
それで金額は10000wって聞いていたんですね。
それにしても量が多いね~、これほんとに半分の鶏肉?!
学生がよく来る店だから、肉もこんなに多いのかな??
なんて旦那と話しながら食べていたのですが、半分だったら足が2つあるのおかしいだろってなりまして(;´Д`)
このお店は家族経営っぽくて、注文を聞いたりサービングをしていたりしていたの、フィリピンかカンボジアのお姉さんでした。
韓国に嫁いできて、旦那さんの親の店を手伝っているんだろうな。。という感じでした。
注文はそのお姉さんにしたのですが、どうやら聞き間違えたみたいで。。。(-_-;)
私たちが、注文が違っていたと文句をいえば、たぶんそのお姉さんは姑からすごくイヤミを言われそうでかわいそうだなぁ。。と思い、やりすごすことにしました(・∀・)
韓国では最近、韓国人男性は韓国の女性と結婚したがらないそうです。
旦那のいとこでまだ結婚してない人も、そう言ってます。
とにかくお金をつかって、良い生活をすることを望む女性が多くなってるというのが理由みたいですが。。
だから、このような自営業の店で、結婚して嫁に働いてもらいたいと思ってるような家庭は、わざと外国人と結婚してこき使うじゃないけど、聞かない話じゃないんですよね(-_-;)
そんな感じかな~と見ていて思いました。。。
最後はポックンパプまで出てきました~。
結局、10000w使うほずが、17000w支払っちゃいましたけどね~(゚∀゚ )